どうも、夫のくーへいです。
先日、桑名のスウェーデンハウスに行って来たら、完成されたスウェーデンハウスが頭から離れません笑
さて、久々に工事担当の方から写真が届きましたので、さっそく見ていきたいと思います!!
ウッドケーシング取付
スウェーデンハウスの窓は、工場で生産された壁パネルにくっついた状態で取り付けられますので、窓枠の工事はありません。
しかしながら、壁に石膏ボードを張り付けると、当然のことながら端が汚くなってしまいますので、そこにクロスではなく、木材を打ち込むことで見た目を整えるのがスウェーデンハウスの窓です。
その木材を、「額縁」とか「ケーシング」とか呼んだりします。
他のメーカーのケーシングとは見た目が異なりますが、役割としては同等でしょう。
上の写真はケーシングがない状態の窓です。
上の写真はケーシングが付いた状態の窓です。
取っ手の付いている部分が窓、その外側に白い窓枠、さらにその外側に木材があるのがわかるでしょうか。
その木材こそがケーシングなのです!
部屋も違いますし、分かりにくいとは思いますが、2枚の写真を比較していただくと、オシャレ度が全く違いますよね!
全体像は上のような感じです。
スウェーデンハウスらしい見た目にだいぶ近づいてきました!
ふかし腰壁の設置
角度的にわかりにくいのですが、寝室のふかし腰壁です!
なぜこの角度から撮ってしまったのでしょう!笑
窓の直下にちょっとした台が設置されていて、就寝の際に携帯電話を充電できるように、近くにコンセントも設置しています。
この辺りは現場に行ったときに確認してみます!
ドアの設置
まだすべてではありませんが、ドアも設置が開始されています!
上の写真は2階洗面のポケットドアですね。
なんと美しい!
わかりにくいですが、右方向にスライドします。
よく見ると、まだ取っ手や鍵はついていませんね。
上が取っ手で、下には鍵がかかっているかを示すインジケーターが付くはずです。
キッチンカウンター設置
そのほかとして、キッチンカウンターの施工も終わったようです!
キッチンの腰壁の上に、腰壁の幅よりも大きい板を設置してもらいました。
柱のように見えているのは接着のために抑えている棒切れですね。
もちろん、接着後は取り外されます。
まとめ
いよいよ、パイン材が使用されるようになってきましたね!
パイン材は、スウェーデンハウスにおいては構造的な意味があるというよりは、飾りの要素が強い木材です。
そして、スウェーデンハウスらしい”香り”も発します!
行きたい!現場に行きたい!
土曜日に見学するときにはだいぶ進んでいそうで、今から楽しみです!