名古屋周辺でスウェーデンハウスを建築するにあたって、住宅ローン・土地探し・内装・外観・外構などで悩む様子を綴る20代夫婦のブログです。プランは、SAKITATE!

メニュー

ホーム > スウェーデンハウス建築日記 > 第9回打ち合わせ<その1>~最終見積もりの発表~

第9回打ち合わせ<その1>~最終見積もりの発表~

2015年04月19日

スウェーデンハウス建築日記

こんにちは、妻のなっちゃんです。

今日は、前回の最終打ち合わせで変更した仕様について、確認をします。

我が家の間取り、公開!

何度も何度も手直しをして、やっと辿りついた我が家にとってベストな間取り。
その間取り、とうとう本邦初公開ですーっ!笑

ただえさえ30坪の小さな我が家。
全ての部屋を凹凸のない綺麗な長方形になるようにし、デッドスペースのない間取りを心がけました。

<1F>

DSC_0587

◆玄関収納にウォークスルー
◆キッチンから見える和室スペース

<2F>

DSC_0588

◆ファミリールームから子ども部屋にした際、同じ形&大きさ
◆お手入れのしやすいアルミバルコニー

私たちには十分すぎるほどの素敵なお家ができそうです。
ちなみに、こだわり抜いた外観はコチラで発表しています♡

 

施主支給に決めました

実は、洗面のタオルリングとトイレの紙巻器はKAWAJYUNでお願いしていました。
元々LIXILのもので提案されていたのですが、LIXILってあんまりデザインが好きではなかったのです。
オーナーさんのブログを読んでいると、KAWAJYUNのアクセサリーはスウェーデンハウスでも人気がありそうなので、迷っている方は要チェックです★
スタイリッシュなものから、ナチュラルなものまでいろいろありましたよ~♪

しかし、このKAWAJYUNのアクセサリー、思わぬ残念要素があったのです。
なんと、スウェーデンハウス経由で購入すると、送料が1800円以上もかかるのです。
いや~、本当に謎です。そんなに大きなものではないし、ゆ●パックだって数百円で送れるハズ。
どうしても気になったので、設計士さんに許可をいただき施主支給することにしました。
ネットで買った方が2000円くらい安かったのです。しかも、送料無料!

選んだタオルリングは、SA-340-XCというもの。
シンプルだけど、丸みがあって可愛い感じです。
12722_1
トイレの紙巻器はコチラのSC-283-SCです。
17217_1
くーへいは、トイレにスマホを持っていくことが多いので、紙巻器の上に棚?がついているものを探していました。
ここにちょこっと置けるだけで、意外と便利だったりするんです。
この紙巻器、カラーはホワイト・ライトブラウン・ダークブラウンの3種類あります。
ブラウン系だとホワイトより木の感じがするのですが、パインと色味が合わないと嫌だったので、あえてホワイトにしました。

気になる最終の見積金額は…?

契約の時点から、たくさんの変更がありました。
もちろんマメな設計士Sさんは、都度概算見積もりを出してくださいました。
しかし、度重なる打ち合わせ…いろいろと変更していくうちによくわからない感じになってました。笑

どうなるかなぁ~と気になっていたのですが、今日ついに詳細がわかる仕様変更後の見積書をいただくことができました。
目標は、30万UPまでにおさえること。

結果は、思ったよりもお安く20万ちょっとのUPで済みました~!
玄関の位置を変えたことで、基礎代が安くなったり、見えないところで減額になっていた部分もありました。
なので、6万円のニッチを入れても、予算内におさえることができました~!(*´∀`*)ホッ

主な増額部分としては、こんなところでしょうか…。
◆リビングのポケットドアを追加
◆和室スペースの畳を琉球畳に変更(半畳タイプの畳です)
◆玄関・パントリー・洗面所に可動棚を追加
◆玄関にニッチを追加

他にもたくさん細々と変更はあったのですが、基本的に「どこかを上げたらどこかを下げる」を意識していたのが良かったのかもしれません。
いろいろと打ち合わせを重ねて結論を出したのに、見積額を見て、また変更!なーんてことにならず、一安心です。
あと、予算内におさまりにくいとされるカーテンの見積もり、これを予算通りに進めることができたのも大きいと思います(=゚ω゚)ノ
(カーテンの見積もりを少しでも安くしたい人は、ぜひコチラを読んでみてください♪)

いよいよ次回は、実印を持って、追加変更契約を交わしてきます。
地鎮祭まであと1か月切りました。ドキドキだぁ~!(* ゚Д゚*)

スポンサードリンク