名古屋周辺でスウェーデンハウスを建築するにあたって、住宅ローン・土地探し・内装・外観・外構などで悩む様子を綴る20代夫婦のブログです。プランは、SAKITATE!

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第5回打ち合わせ<その1>~ふたりで決めた外観の色~

2015年04月02日

スウェーデンハウス建築日記

こんにちは、妻のなっちゃんです。

本日は、インテリアコーディネーターさんと初打ち合わせ。
くーへいからは全決定権を委譲されておりますので、なっちゃん主体で決定していきます。

正直、楽しみすぎて、前日は眠れませんでした(∩´∀`)∩

外壁は「タテスリーラインウッド」

まず、決めなくてはいけないのが、外観の色です。
外壁の素材を決める際に、ある程度のイメージはできているかもしれませんが、
このインテリアの打ち合わせで具体的に決めていきます。

我が家の外壁材は「タテスリーラインウッド」です。
(東レの「タテスリーライン」を基にしたスウェーデンハウスのオリジナル商品。
 名前の通りウッド調の模様が入っています)
おそらく、スウェーデンハウスで最も多く使用されている外壁材。
予算次第でタイル貼り等に変更もできますが、SAKITATEの標準は「タテスリーライン」です。

外観は、スウェーデンハウスを建てると決めた段階でイメージができていたので、あっという間に終わりました。笑
元々くーへいはブラウン推し、なっちゃんはホワイト推しでした。
しかし、お互い譲れないということで、結局2色にすることになったのです。笑

20150418095204
20150418095214
上半分がブラウン、下半分がホワイトになる予定です。
2人の好きな色を1色ずつ使えるなんて、贅沢~(*ノωノ)笑
ちなみに、「タテスリーライン」から「タテスリーラインウッド」にしても、2色にしてもお値段は変わりません。

我が家の外観はこんな色

外壁を決めたら、屋根材や玄関タイルを決めていきます。
これもたくさんの種類があるので、迷いだしたらキリがなさそうです(*´Д`)♡
そして、最後に順に決めていった屋根材、外壁材、玄関タイルなどを合わせてみて、違和感がないかを確認します。

決まった我が家の外観はコチラです…!

DSC_0513
全体的にブラウンとホワイトで統一した外観になりました。
(あ、端っこに設計士さんが写ってますね…!笑)

屋根は濃い目のブラウンにして、上からグラデーションになるようになっています。
屋根材はSAKITATEプランの標準仕様「コロニアルグラッサ」のままで、色は「ココナッツブラウン」です。
オレンジやレッドの屋根もとっても可愛いかったのですが、
長く住む家なので、落ち着いた色合いがいいかなぁと外壁の茶色と合わせました。
コロニアルグラッサのブラウンだけでも何種類もあったので、実際に外壁と色を合わせながら選ぶことができて良かったです。
また、左の上がとがっている板は妻飾りの色、その右の長方形の板は窓枠の色です。
両方ともホワイトにしました。
玄関タイルは、少しピンクがかったベージュ系を採用。

なかなかに気に入っていますが、どうでしょうか?
私のコーディネートのモットーは「シンプル可愛い」です。
スウェーデンハウスにしては、無難な色かもしれませんが、ブラウンってとっても可愛いんです!
個人的には、「タテスリーラインウッド」は木目調なので、ブラウンがNO.1だと思ってます★
(あれ?くーへいに感化されているかも・・・?笑)

長くなってしまうので、インテリア(クロス・カーテン・照明)のお話は、次回!

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