名古屋周辺でスウェーデンハウスを建築するにあたって、住宅ローン・土地探し・内装・外観・外構などで悩む様子を綴る20代夫婦のブログです。プランは、SAKITATE!

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第8回打ち合わせ<その2>~「キレイユ」から「アライズ」へ~

2015年04月16日

スウェーデンハウス建築日記

こんにちは、妻のなっちゃんです。

以前、LIXILのショールームに行ったときのことを書きましたが、今回はその後日談です。

SAKITATEプランの標準仕様として、お風呂はLIXILの「Kireiyu(キレイユ)」になると聞いており、ずーっとそうなると思っていました。
しかし、ショールームへ行ったその日、衝撃の事実が判明( ゚Д゚)!
それは、2015年4月1日より「Kireiyu(キレイユ)」がなくなり、新しく後継の「Arise(アライズ)」の販売がスタートしたということ。
(「キレイユ」は、「綺麗湯」だとして、「アライズ」は…まさか「洗い頭」?笑)

このまま「Kireiyu(キレイユ)」になるのか、新しい「Arise(アライズ)」になるのか…
その日はスウェーデンハウス内でも情報がまとまっておらず、とりあえずは保留ということでした。

そして、今日、設計士さんの方から保留になっていた回答を得ることができました。
どうなる、我が家のお風呂…!?

キレイユ VS アライズ

ズバリ、その結果は…。

設計士Sさん「どっちでも大丈夫です!」

くーへい・なっちゃん「えーーー!?!?!?∑(〇Д◎ノ)ノ」

なんと、どちらでもOKと言う回答。これには、ふたりともビックリ!
契約の時点では、キレイユだったので、キレイユのままになるのかなぁ~って思ってました。
どちらでも選ぶことができるなんて、4月過ぎてからショールーム予約しといて良かった~!笑
ま、設計士さんにしてみれば、最初に予約しようと試みたらショールームが改装中で、
やっと予約が取れたと思ったら、見たかったキレイユの展示が全て撤去…とかなりの不運だったわけですが、どうやら責任を感じてくださっていた様子。
もしかしたら、上司さんとかに掛け合ったりしてくれたのかなぁなんて。
でも、やっぱりできるのなら新しい方がいいですよね~♪

というわけで、前回決めていたのは、キレイユの仕様だったため、アライズの仕様で選びなおしです。

大きな変更はなかったようですが、やはりいくつかは仕様変更があったようです。
私たちが考えなおしたのは、下記の5か所でした。
◆浴槽
選べる浴槽のタイプが1種類増えて、ロングタイプが選べるようになった。
◆アクセントパネル
選べるアクセントパネルが大きく変わった。タイル調の新パネルも登場!
◆水栓
水栓の標準仕様が変わり、クランク水栓からプッシュ水栓が標準になった。
◆カウンター
カウンターの仕様が少し変わり、キレイユと同じものがなくなった。
(でも、ほとんどわからないくらいのマイナーチェンジ!)
◆照明
照明の標準仕様が変わり、蛍光ランプからLED照明が標準になった。

浴槽やアクセントパネルは実際に見てみないと、カタログでは想像がしづらい部分です。
しかし、今日は最終打ち合わせ…次回には、見積もりを確定させておきたい…!
ということで、今日、LIXILに突撃★再訪問することになりました。笑

LIXILが17時までなので、何とかそれまでに打ち合わせを切り上げなければなりません。
ハイスピードでの確認作業を行いましたが、結構な量がありまして、非常に大変でしたーっ!(´゚д゚`)
(そのときの様子は、コチラからどうぞ♪)

そして、打ち合わせが終わったのが、16時30分…。

LIXILのショールームまで走りました。
結構な勢いで全力DASHです★

なんとか辿りついたのが、16時45分…。笑

そっからは、もう必死でした。
くーへい・なっちゃん・設計士さんの3人で手分けしながら、展示品を探して、片っ端から選んでいきます。

浴槽

浴槽は、アライズから「ロング浴槽」が選べるようになりました。

choosy_img_03
背の高い人でも足を伸ばせて入ることができるサイズで、お値段の変更なしで選ぶことができます。
魅力的だったのですが、1回当たりに使用する水の量が増えることもあって、キレイユで選んだラウンドライン浴槽のままにすることにしました。

アクセントパネル

アクセントパネルもいろいろと変わったようです。
タイル調のパネルが増えたり、全体的に選べる種類が増えているような印象です。
しかし、残念なことに私たちがキレイユのときに選んでいた「サンドストーンベージュ」がアライズでは選択肢から消えていました。
そこで、同じくマットなタイプでベージュ系の「シャインベージュ」というお色にしました。
結果として、新しく選んだものの方が好みだったので、良しとしましょう★

DSC_0576
時間がなくて慌てて撮ったので、でとってもわかりにくいですが…こちらが「シャインベージュ」です。
机の上を片付ける暇もなかったので、カタログとかも写ってますが、お気になさらず(∩´∀`)∩

水栓

特にアライズにして良かったなぁと感じているのが、水栓です。

variation_img_05
アライズからプッシュ水栓が標準になります。
こちらのコンパクトなプッシュ水栓は、アライズになって初めて実装されたものらしく、キレイユでは採用できません。
(ワイドタイプはキレイユでもオプションとして選べるみたいです)
キレイユの標準は、一般的な回転させて水を出すタイプの水栓だったので、最新な感じですね~。
ボタンひとつで水を出したり、消したりできるので、節水効果も期待できるそうです♪

カウンター

そして、マイナーチェンジですが、カウンターも変わったようです。

variation_img_14
我が家は、このフラットなタイプを選びました。
ワイドタイプの浴槽から右側の壁までくっついているカウンターが標準のようですが、
お手入れのしやすさを重視し、左右がくっついていないフラットなタイプのカウンターにしました。
お値段は変わらないそうです。

照明

照明も、標準が変わっていました。

-PU46A-K_0031

もともとは、蛍光灯だった照明が、全てLEDになっていました。
キレイユと比べると、単純にグレードアップしている感じですね。
いろいろと種類はあるようですが、その中で私たちが標準として紹介されたのは、左の四角いスタイリッシュな照明です。
しかし、実物を見てみると、このネオスライス照明はとっても明るい!
お風呂ってどちらかと言えばリラックスして入りたいので、あまり明るいと落ち着きません。
自分の裸姿を必要以上に照らされるっていうのにも、抵抗感がありました。
実際に立ってみても、光が直接目に刺さるような明るさで、ちょっとなぁ…という感じ。
そのため、私たちは、明るさが控えめな右の丸いネオサークル照明に変更しました。
ちなみに、すこーし減額になるそうです。

できあがったお風呂は、コチラ!

なんとか15分で詳細の仕様を決めることができ、その日の打ち合わせは終了となりました。
後日、設計士さん経由でいただいたお風呂の完成予想図は、コチラ!

Arise
白とベージュの優しい空間になりました。
無事に決まって良かったです★

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