どうも、夫のくーへいです。
工事開始から28日目の本日、ついに上棟しました!
28日で上棟と言うのはかなり早い!と思う一方で、工事開始からもう1か月も経ったんだなぁという気持ちです。
とりあえず、工事の内容を見ていきましょう!
2階壁組
1階と同じように、2階壁組でもパネルをクレーンでつり上げ、はめ込んでいきます。
現場には行けませんでしたので、スウェーデンハウスの工事担当の方から送られてきた写真をご覧ください!
右にはバルコニードアが見えますね。
それ以外の窓はほとんどファミリールームの窓で、左下のみトイレの窓になります。
今回もばっちり「ササエさん」が写っておりますね笑
「サ○エさん」じゃないですよ?笑
屋根トラス組
2階の壁が完成したら、残すは屋根のみです!
スウェーデンハウスの屋根はトラス組と言って、三角形を基本とした構造になっています。
これも工場であらかじめパーツを作っておき、現場では載せていくだけです。
作業風景としては以下のような感じです。
屋根合板張り
当然のことながら、トラスを置いただけでは屋根とは呼べませんので、そこに板を貼っていきます。
アップの画像がないのですが、以下のような感じですね!
養生ネットを開く
下の写真をご覧ください!
我が家の現場にもついにこのシンボルマークがやってまいりました!
「家は、窓から。」
スウェーデンハウスが掲げているスローガンですね。
奇しくも、現在のマンション(築40年)に住んだことで、家は窓が大切であることを思い知らされました。
築40年のマンション…リフォームをして、見た目は新築同然だったのですが、やはり窓は変えられません。
冬は窓を閉めていても、カーテンが揺れるほどの隙間風に悩まされていました。寒い!!!
しかし、そのおかげで、気密性や断熱性が大切であるということを痛感できたので、悪いことばかりでもありませんね。
このロゴマークを見ていると、私たちがスウェーデンハウスと出会ったのは、ある意味で必然だったのかなと思ったりもします。
これほどまでに窓をアピールするハウスメーカーは少ないでしょう。
話はそれましたが、上棟をすると、上記のように養生ネットが開かれます。
足場を組んだ際にも養生ネットは取り付けられていますが、たたまれた状態でした。
壁パネルを設置する際は邪魔になってしまいますので、あえて閉じているのだと思われます。
この養生ネットは、作業員や部材の転落防止を主目的として設置されます。
施主としては外観がやや見づらくなるのは残念ですが、安全が第一です!
それに、この養生ネットにはでかでかとスウェーデンハウス!と入っているので、
施主にとってはスウェーデンハウスを建てているんだなという実感が湧いて、ニヤニヤしてしまうものでもあります。笑
そしてやっぱり行ってしまった
今日、上棟を迎えることは知っていましたので、またもや仕事帰りに現場に行ってしまいました。笑
そこでいくつか気づいた点があったので、写真と一緒にご紹介します。
人感センサー付きライト
まず、目についたのはライトでした。
人感センサー付きのライトが足場に取り付けられていました。
現場は山の中を切り開いていて、まだ街灯もありませんし、ご近所で入居している方もほとんどいませんので、夜は真っ暗です。
そういった安全の意味もあるでしょうし、防犯の意味もかねての設置だと思われます。
我が家だけの特例なのかもしれませんが、他のスウェーデンハウスの建築日記を見ても設置されている例は少ないような気がします。
消火器と消火用バケツ
今のところ家には色が乏しいですので、真っ赤な色が目に入ります。
上棟して木の部分が多くなりましたが、当然煙探知機などは設置前です。
確かに、火事が起きてしまっては大変ですので、素晴らしい配慮ですよね!
防犯カメラ
そして、極めつけはコレですね!
防犯カメラが設置されていました。
しかも、目立つように警告文まで貼られています。
確かに、柵が設置されているとはいえ、その気になれば現場に入れてしまいます。
よからぬことに使われるのは困りますので、これまた素晴らしいですね!
本日の気付き
「念には念を」というスウェーデンハウスの理念は以前からよく伝わっていましたが、今回の防犯カメラなどは脱帽です!
あらゆるリスクに対し、出来得る手段のすべてを講じて不測の事態を予防するという姿勢は、様々なところで見習わなければなりませんね!
まとめ
とにもかくにも上棟までこぎつけました!
今週末には上棟打ち合わせもありますので、ついにここまで来たかー!という気持ちです。
家が建つ!という実感がわくと同時に、施主も引っ越しなどいろいろな準備をしていかなければ!と思わされる時期でもありますね。笑
家が形になってきて、急に準備をしなければいけない気がしてきました…。