どうも、夫のくーへいです。
スウェーデンハウスから立ち上げコンクリートの養生が終わり、脱型するとの連絡をいただきましたので、
ちょうど休日だったこともあり、見に行ってみました!
脱型
脱型とは、文字通り組み立てた型枠を外す作業です。
立ち上げコンクリートを打設した場合、ある程度固まるまでは型はそのままにしておき、他の工事もストップさせます。
不用意に力をかけたり、固まる前に型を外してしまうとせっかく緻密に計算された立ち上げコンクリートが歪んでしまうからですね。
私たちが付いた時にはすでに方が外されていましたが、コンクリートの状態は以下のような感じです!
プツプツとなっているのは、油のようです。(型とコンクリートがくっつかないように油を塗っているようなので)
素人目にはよくわかりませんが、綺麗にできている気がします!
埋戻し
脱型をした後は、土の埋戻しを行います。
私たちが現場に到着したのはちょうどこの頃でした。
上はその時の様子です。
小ぶりで可愛いサイズのショベルカーを巧みに操って埋戻しの作業を行っていました。
埋戻しとは、根切りの際に掘り起こした土を戻していく作業になります。
根切りの際には若干余分に土を掘りますし、ベースコンクリートの部分は土で覆い隠さないといけません。
まとめ
脱型の作業を見れなかったのは残念です!
しかしながら、ようやくまともに基礎工事の作業員の方に会うことができました!
この日は涼しかったのですが、暑いときに熱中症になると大変だと思い、熱中症対策のタブレットとお茶を差し入れしてきました。
作業員の方に会ったばかりですが、基礎工事はいよいよ大詰めです!笑
基礎工事も個人的には変化を感じられて楽しいですね!