こんにちは、妻のなっちゃんです。
お家、そろそろ完成しそうです。
昨日見学に行ったら、クロスが貼り終わっていました~!
想像以上の可愛さで感激です!
クロスって貼ってみるまでは、どんなお部屋になるのかわからないので、すごく不安だったのですが、
とーーーーーーーーーってもいい感じになっていました。
我ながら良いクロスをチョイスしたなぁと…(*´Д`*)笑
まぁ、そんな自画自賛は置いておいて。笑
今回は、ソファのお話です。
ソファの買い替え
我が家は今まで使っていた2万円の激安ソファが壊れたので、買い替えを検討していました。
しばらくは金銭的に余裕がないので、来年くらいには買おうかなぁ~と考えていました。
しかし、引っ越し後にはお互いの両親'sが家を見に行きたい…と言っておりまして。
(当たり前と言えば、当たり前ですけれど)
そこには、高齢の祖母も同席してくれるみたいで、さすがにソファのない家に招待するわけには…(´Д`;)と購入をすることに決めました。
正直、お得さに惹かれて火災保険を36年にした我が家、もう貯金がスッカラカンです。笑
かなり無謀な挑戦ではありましたが、ソファについては家と同じように良いものを長く使いたいという確固たる思いがあったので、それなりにお値段するものを買ってしまいまし…た…。
ほら、私の大好きなミスチルの桜井さんも、「高ければ高い方が登ったとき 気持ちいいもんなぁ」って歌ってますし♡(∩´∀`)∩←
節約頑張らねばですねw
メーカーの選定
メーカーについては、「NOYES」「FLANNEL SOFA」のどちらかにしようと思っていました。
私はどうしても「オレンジのソファ」にしたくて、オレンジにするためにはオーダーメイドが不可欠だったという事情もあります。
既製品でもあるには、あるのですが…あまりソファをオレンジにしたいという勇者はいないようで( ゚Д゚*)
また、座りごこちにこだわりがあったので、実物に座ることのできないネットショップは考えていませんでした。
この2社に絞り込んだのは、名古屋に自社工場を持っている(名古屋にショールームがある)ためです。
実は、5月の時点で既に両社のショールームに見学に行っていました。
どちらの会社でソファを選ぶのか、またはどちらも候補から外すのかを決めるためです。
結果、「NOYES」が接客の鏡のような対応をしてくださったのに対し、「FLANNEL SOFA」はスタッフさんが「いらっしゃいませ」とも声をかけてはくれませんでした。
ショールームの規模も全然違う…。
「FLANNEL SOFA」は雑貨屋さんがソファも扱っているのかな?という程度の品ぞろえで、正直残念でした。
5月の時点では、実際に買うときに、もう一度「NOYES」を含めたいくつかのメーカーのものを検討しよう!と考えていました。
しかし、その後、社長の奥様が元NOYESのスタッフだということが発覚したり、くーへいの実家のソファが実はNOYESだったり…(ずっと良いソファだなぁと思っていたのです)
なんとなくご縁を感じ、他社のソファを検討することなく、「NOYES」にお願いすることにしました。即決です。笑
でも、本当にショールームのスタッフさんの接客は素晴らしいです。
受付では、簡単な紹介だけで「何かありましたらお声かけください」としばらくはスタッフ抜きで自由にソファに座って寛ぐ時間、
そして、ある程度お客さんの好みが固まったくらいの絶妙な時間に、再度スタッフが声をかけに行くというスタイル。
自由にソファに座っている間も、スタッフはさりげなく目を配らせているみたいで、「こちらのソファにもさっき座られていましたよね」と言われたときはビビりました。笑
5月から2回目の再訪にも関わらず、顔を見ただけで「お客様、以前にもいらしてくださいましたよね」と言われたときは、さらにビビりました。笑
「鬱陶しいな」と感じることもなく、そろそろ詳細の説明もしてほしいなってときにタイミングよく現れるので、ハートを仕留められます(∩´∀`)∩ずきゅーーん
ちなみに「NOYES」の社名の由来は、「流行にNOを。普遍にYESを。」
なーんてカッコいいのでしょう。素敵!
ホームページを見ると、ソファづくりのこだわりについていろいろと書いてありますよ★
最愛のソファを決める
悩んだ末に私たちが選んだのは、「Decibel Traditional」というソファ。
5月の時点では、「NewSugar Hi-Back Modern」というモデルにしようと考えていました。
でも、くーへいが肩まで背もたれがあると肩こりになりそう、と今になってNGを…。
そこで、背もたれが低めの「Decibel」というシリーズが気になりだします。
なんと言っても、くーへいの実家が「Decibel」シリーズで…おっと、完全に影響されております。笑
スタッフさんに相談すると、リビングの中央に迎える場合、背の高いモデルは圧迫感につながるとアドバイスをいただきました。
確かに~!と、ここで「NewSugar Hi-Back Modern」さんはサヨウナラ。
結果、「Decibel」シリーズが4~5種類ある中、ふたりとも良いねとなったのが「Decibel Traditional」でした。
シリーズ内では、そこそこお値段も上位モデルなのですが、2万程度の差だったので気に入ったものを買おうと決断しました。
大きさは、私がすっぽり寝られるサイズ!と熱望して、「3人掛けワイド」という最大サイズにしました。
しかし、ただえさえ小さな我が家…そんな大きいの置いて大丈夫か!?と不安もあり…。
そんな決めきれない私たちに、私の家では片ひじタイプを使っています、とスタッフさんが助け舟を出してくださいました。
片ひじタイプとは、こんな感じ。
名前の通り片方のひじがないタイプです。(左右どちらにひじを付けるかは選べます)
元々はジョイントできるように作られたようですが、限りあるスペースに最大に座面を取りたいという方にオススメということ。
実際使っていても、全然違和感はありませんよ★と言っていただけたので、じゃぁコチラにします!と決めてしまいました。
なんとなく片ひじのデザインが気に入ってしまったのです。
後から家でシミュレーションしたら、両ひじでも全然大丈夫だったなんて…気にし・な・い(*´Д`*)えへ
こんな感じでサイドテーブルを置いても、オシャレ…♡なんて妄想してます。
ちなみに、色は「AT-OR」というもの。
さすがのNOYESさんでも、オレンジは3~4種類くらいしか…なかった。笑
こちら即決です。
でも、カプリ(我が家のカーテン)には、オレンジのソファが絶対合う!!!はず!!!
ということで、完成まで1ヶ月。
楽しみに待ってます!!
これで家族も友人もいっぱい呼べる~!!
オマケ
くーへいが、イメージ画をつくってくれました。
こんな感じになりそうです♡