どうも、夫のくーへいです。
今日は現場へ確認に行ってきました。
色々と変化が見られたので1つずつ見て行きたいと思います。
なお、タイトルは3つくらいの工事を書きましたが、実際にはより多くの変化がありましたので、結構なボリュームになると思いますが是非読んでください!
屋内給排水工事
パッと見、一番目につく変化はこれでしょうか。
以下の写真をご覧ください。
上の写真はお風呂の給排水の様子ですね。
グレーの配管に緑の養生テープでふたがしてありますが、これが排水管です。
その右に赤と青の配管が見えていますが、これは給水管ですね。
それぞれの管の下の部分が白濁した糊のようなものが付着していますが、これは気密性を保つためにつけられたものです。
すでに固まっていて、触るとプニプニします。
上の写真はキッチンの給排水管の様子ですね。
細いグレーの排水管は食洗器専用です。
上の写真は玄関のウォークスルーの天井です。
ものすごい量の配管がありますね!笑
ウォークスルーにはパイプスペースと呼ばれる、複数のパイプを束ねておく場所が設置されますので、これだけの配管が集まってきます。
写真を撮り忘れましたが、トイレの給排水管も設置されていました!
これで屋内給排水工事は終了ですね。
あっという間に工事が済んでしまいました。笑
天井下地工事
電気配線や配管が終わると、天井下地を付ける工事が始まります。
今日はその1日目ということもあって、ほとんど進んでいませんが、少しだけ作業内容を見ることができました。
上の写真はその天井下地工事の様子です。
すごーく分かりにくいのですが、格子状に木材が組まれているのが分かるでしょうか。
格子の部分に、断熱フィルムを張り付け、さらに上の写真の石膏ボードを取り付けて行きます。
2階の天井は上のせっこうボードという製品を使用しますが、1階の天井は強化せっこうボードという製品を使用します。
強化せっこうボードの方が、衝撃や炎に強くなっています。
1階の天井は間接的とはいえ、上の人が載りますし、火を扱いますので、強化せっこうボードを用いているようです。
ちなみに、この石膏ボードは10kg以上の重さがあるわけですが、天井に貼るためには持ち上げなければなりません。
持ち上げたうえで釘を打っていきますので、10kgを片手で持ち上げる必要があるわけです。
僕には無理です!笑
そういった理由もあって、天井下地工事は10日ほどかかってしまうそうです。
危険を伴う工事ですので、時間がかかっても無事に出来上がることを祈るばかりです!
屋根工事
前回は途中だった屋根工事は完成していました!
コロニアルグラッサは木目調の屋根材ですので、見た目も素晴らしいですね!
上の写真は設置するかどうか迷った雪止めですね。
迷った理由は予算的な意味ですが、見た目もなかなか悪くありません。
その他の変化
ここからは細かな変化を見て行きます!
トイレの壁には吸音材が設置されていました!
黒い部分は全体的に吸音材です。
上の写真はフローリング材ですね。
既に搬入されていました!
施工はもう少し後になりますが、フライングで見せてもらいました!
3列で1枚の材料になっていて、これを設置したのち、ワックスをかけてくれるそうです。
なので今の色からは少し変わってきます。
側面には溝があり、反対側には突起がついているので、はめ込むような形で設置していきます。
壁掛けテレビ用の下地も設置済みです。
これで壁掛けテレビを買っても設置できますね!
30mm以上のねじを使ってくださいと言われました。
これは忘れないように自分へのメモ書きです。笑
屋外にも配線が出ております。
しっかりとスキマが埋めてありますね。
窓の上に水切り板金が設置されました。
玄関屋根や庇の屋根材も設置されていましたが、その上から養生してあります。
これは、汚れを防ぐためだそうです。
木くずなどが付着すると、どうしても取れない汚れになってしまうようで、最近から必ず養生するようにスウェーデンハウスから通達があったそうです。
上の写真は屋根の裏側を外壁側から撮影したものです。
まだまだ途中でごちゃごちゃとしていますが、ここもきれいになっていくはずです!
まとめ
上棟までは大きな変化が見られたのですが、上棟後は細かな変化がたくさん見られます!
今しか見れない!という状況も多々存在しますので、1週間に1回は現場に足を運ぶといいかもしれませんね。