名古屋周辺でスウェーデンハウスを建築するにあたって、住宅ローン・土地探し・内装・外観・外構などで悩む様子を綴る20代夫婦のブログです。プランは、SAKITATE!

メニュー

ホーム > スウェーデンハウス建築日記 > 外構の打ち合わせ(6) 外構案、ほぼ決定へ

外構の打ち合わせ(6) 外構案、ほぼ決定へ

2015年05月17日

スウェーデンハウス建築日記

こんにちは、妻のなっちゃんです。

最近ちょっぴりサボり気味となってしまっていました…。
ブログを更新し続けるのは、やっぱり大変だなぁとシミジミ。

でも、こんなブログでも読んでいる方がいる…!
そして、少しは家づくりのお役に立てている…!
そう信じて、またしっかりと更新できるように頑張ります!(´・ω・`)

 外構案、ほぼ決定

いろいろあった外構ですが、結果として、とても素敵なものになりました。
要望を1言えば、10にして返してくださり…柴垣さんの素晴らしい提案力に何度も驚かされました。

もちろん予算があれば…と思うことは多く、諦めた部分も多かったのですが、それでも十分と満足できる外構が出来上がりそうです!

スウェーデンハウスで建てる施主は、外構までに予算をまわせなくて、サミシイ外構になるとかなんとか…、
こんな話を聞いたことがあります。

実際、あながち間違いではないと思います。笑

スウェーデンハウス、魅力的なオプションが多すぎるんですよね~!困っちゃう!
予算が合わなければやめればいいのに、ここだけは…が多くなってしまう気持ち、とってもわかります。

結果、外構にしわ寄せが行ってしまうと言うね…(∩´∀`)∩あちゃー

でも、「あそこのお宅、高い輸入住宅なんかで建てたものだから、外構がお粗末よね」
なーんて言う性格のねじまがったご近所のオバチャンなんて、笑ってスルーしちゃえばいいのです。
(そんな人、滅多にいないとは思いますが。笑)
他人の評価よりも自分の満足!ここは、割り切っていきましょー♪(∩´∀`)∩

イメージ画、できました

さて、いろいろと前置きが長くなりましたが、我が家の外構のイメージ画、お披露目です★


外構3(柴垣)

大きく変わったのは、階段部分と駐車場部分です。
(そのときの打ち合わせの様子は、コチラからどうぞ♪)
階段部分は、洗い出しをメインにして、レンガの使う量を減らしました。
駐車場部分は、洗い出しからノーマルコンクリートになっています。
あとは、フェンスをなくしました。
お隣の土地は売り止めになっているので、しばらくは更地のまま。
現状は、子どももいないので、私たち夫婦が気を付けようということで、今回はナシ!

でも、大きく変わったところはそこだけではありません!!
実は、門柱のカタチが変わり、ひらべったくなっています…!
(これは、もはや門「柱」ではないのかな?)
好みのカタチになったので、とても気に入ってます。
ちょこっと頭にレンガが乗っているのも、プリチー!!( *´艸`)笑

そして、肝心のお見積もりですが…なんと、109万円!!!
最初の提案からすれば、180万⇒109万と71万円のダイエットに成功しております!

ちなみに、コチラが最初の提案でいただいたイメージ画です。

*BEFORE(180万円ばーじょん)

外構1(柴垣)

*AFTER(109万円ばーじょん)

外構3(柴垣)

やはり比べてしまうとチープな感じになってますね…(; ・`д・´)
ま、私はチープな感じでも十分可愛いとは思うのですが、くーへいは悲しんでいました。笑
しかし、金銭的には、どうあがいてもこれが限界。
これでお願いしようと思います★

おじいちゃんとの思い出

私の祖父は、2年前に亡くなったのですが、その際に祖母から渡されたものがありました。
それは、おじいちゃんがずっと集めていた5円玉と50円玉。
硬貨の穴に紐を通して、たくさんたくさん集めていました。
それを亡くなったときに形見分けのようなカタチで、私とくーへいの元に届いたのです。
几帳面なおじいちゃんらしく、5円玉20枚に50円玉2枚をキッチリと数えて紐に通してありました。
その後、私たちでその続きを少しずつ伸ばしていたのですが…やはり、おじいちゃんのように几帳面に続けることは難しいな、と感じていました。
きっとこのままお金にしておいても、タンスの肥やしになってしまうでしょう。
そこで、家を買った今のタイミングで、このお金を使って、
何かおじいちゃんとの思い出にあるものを買おう!そう思いました。
硬貨を数えてみると、金額にして5000円ほど。

うーん、何がいいかなぁ…(*'ω'*)???

そして、決めました。
おじいちゃんの家にあった、キンカンを植えようと思います。
今はもうなくなってしまったけど、小さい頃はお正月に遊びに行くたびに食べていました。

キンカン

これから私たちの家でも、
苦いような甘いような思い出のキンカンの味を堪能することができそうです。

スポンサードリンク