こんにちは、妻のなっちゃんです。
いよいよはじまりました、我が家の庭づくり!
まずは、防草シートを敷くために、庭を整地するところからはじめます。
最初に設計士さんが考えてくれたプラン。
こんな素敵なお庭にしたい…!と作業開始★
我が家のお庭、意外と広くて35平米ほどあります。
全然、終わらない。
あれ?こんなに広かったっけ…と早速、折れる心(´ω`)
端から端まですべてこんな感じ。
草と落ち葉と石で荒れ果てている…。
ひたすら草を抜き、落ち葉を広い、表面にある石を除いていきます。
文章にすれば一行ですが、この作業だけで2日かかりました。
我が家の土地は、石が多くて…ほんと石が多くて…。
しかも、ほとんど枯れてるような草からゴボウのような根っこが出てくるんですよw
はっきり言って、苦行でした(´ω`)
道具を手に入れよう
最初の1日目は、道具も何もない手探りの状態ではじめたのですが、これがまぁしんどくて。
次の日、ホームセンターへ駆け込み、最低限の道具を揃えることにしました。
まず、有名どころから。
ショベル。お値段は、1,000円くらい。
OWL ふくろう ショベル 木柄 丸型 #101 (701070) OWL オウル スコップ ショベル シャベル
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彼がいないと、はじまらない。DIY界の人気者。
庭づくりのための必需品でもある、ショベルくん。
彼のおかげで、根の張った草や大きめの石も軽々と取り除くことができるようになりました。
そして、ふるい。お値段は1,000円くらい。
ノーブランド ステンレス フルイ 37cm
価格:1053円(税込、送料別) (2017/3/22時点)
彼は小石が多い土地では大活躍、間違いナシ★
ワンランク上のクオリティに貢献してくれます。
砂埃が舞うのが難点ではありますが、それなりに出番はありました。
最後は、我が家のMVP、窓ホー。お値段は1,500円くらい。
浅野木工所 窓ホー(刃物鋼) 195x1200mm (09100)
価格:1617円(税込、送料別) (2017/3/22時点)
見た目はクワのような形。かなりマイナーな存在なのではないでしょうか。
わたしたち夫婦も彼の存在は知りませんでした。
はじめてホームセンターでご対面。窓ホー…?第一印象は、名前も形もナンダコレ!?( ゚Д゚)
でも、いざ手に取ってみると、おぉ!名前の通り窓が開いているからクワよりも軽い!
なんとなく選んでみたのですが、これが大正解!
耕すときにも使えるし、砂を固めるときにも活躍します。埋まっている石を引っかけて取り除くことも簡単。
まさかのオールラウンダーでした。おすすめです。
三種の神器をもって、いざ出陣!
道具を使うことで、作業のペースは倍以上に…!
何のために先人たちが知恵を絞って道具を生み出したのかってことですよ。やっぱり道具は大事。
わたしも、スコップで草を抜いたり、石を拾ったり…。
赤ちゃんゴメンネゴメンネと思いながら、けっこう頑張ってしまいました。
その結果…!
見てください!
一生懸命、作業したら、見違える姿に…!!!
これで、防草シートを敷く土台ができました。
防草シートは、くーへいが選びに選んだ「ザバーン」という種類。
くーへい曰く、防草シートの頂点に立つような存在だそうです。
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まさに、防草シートの中の防草シート(?)
安い防草シートでは、我が家のすさまじい草木の生命力には勝てないと思い、ここは奮発して最高級のものを買いました。
次回は、防草シートについて、じっくり書きたいと思います★