こんにちは、妻のなっちゃんです。
予定日を2週間超えても産まれず、ギリギリまで待ったあげくの誘発入院、吸引分娩!
いやーツラかった!ヽ(*´Д`*)ノ
陣痛も分娩も苦しみましたが、苦しみの末に産まれた娘は本当に愛しいです。
新米ママとして、育児がんばっています★
SAKITATEのコンセプト通り
元々SAKITATEプランは若いうちに家を建てることを目的としているので、赤ちゃんからの育児期間に過ごすことも想定しています。
私たちのように、子どもがいない夫婦が建てた後に子どもを持つケースにもピッタリ。
今はファミリールームとして広々と使っている部屋も、娘が成長した後は子ども部屋として区切ることができるので、
ニーズに沿って変えていくことが可能です。
↓このようにファミリールームを半分に区切ることによって、二つの子ども部屋にすることができます。
子どものいない夫婦が家を建てる場合、はじめから子ども部屋をつくっておくケースが一般的だと思いますが、
私たちが家を建てたときは子どもの話はまだ具体的ではなかったので、子どものいない人生を選んだ場合も考えると、
後から子ども部屋をつくるという選択肢があったのはありがたかったなぁと思います。
それに、子ども部屋って小学生以降にならないと必要ないと思うので、それまで広く使えることはメリットのひとつだと思います。
私たちは考えていませんが、同性だった場合は区切らずに一つの部屋のまま広く使うという選択をすることもできますし。
家を建てた当初はライフプランがまだ固まっていなかった私たちですが、
結果として、ライフプランに合わせて、家を最適な状態にカスタマイズする、そんなSAKITATEプランのコンセプトを最大限に活かすことができそうです。
赤ちゃんにとってのスウェーデンハウス
スウェーデンハウスのホームページにも「SAKITATE for baby」というページがあるように、
赤ちゃんにとってもスウェーデンハウスは過ごしやすい環境となっています。
・気密性が高いので、部屋の温度が変化が少ない
どこの部屋も温度が一定に保たれているので、赤ちゃんの負担も少ないハズ。
気密性が高いとエアコンを付けっぱなしでも電気代が安く済むのも嬉しいです。
・気密性が高いので、音が外に漏れにくい
これは、赤ちゃんというか、お母さんのメリットですね。
赤ちゃんは、泣くのが仕事。
新生児と言えども、かなりの音量で泣きます。昼夜問わず。
だから、夜泣きをしているときにご近所に気を遣わなくていいのは、気が楽です。
ただえさえ、ストレスになりやすい夜泣き。これはありがたいなぁと思います。
・24時間換気システムが部屋の空気を綺麗にしてくれる
自動で換気してくれるので、空気の入れ替えを自分でやる必要がありません。
むしろ、換気システムにおまかせした方が空気が綺麗に保たれるので、やらない方が良いらしいです。
このシステムを知らない義父が来るたびに換気するぞーっと窓やドアを開けまくって…必要ないのにと思いつつも強く言えない嫁です(´Д`)
・ゆったり設計の階段
スウェーデンハウスで標準仕様の階段は、元々ゆったりめの設計で、傾斜もゆるやかです。
そのため、赤ちゃんを抱いていたとしても昇り降りがしやすいです。
自分で階段を使う年齢になっても、この仕様はありがたいですね。
・冬場でも床が冷たくない
床暖房は入れていませんが、冬場に心配な床がひんやり、ということもありません。
ちょうど娘のハイハイの時期が冬の一番寒い時期になりそうですが、心配無用です★
いろいろと書きましたが、上記の理由から、スウェーデンハウスは育児に最適!と考えたので里帰りは最初から考えていませんでした。
築20年超の実家よりも、環境が良いのはわかりきっていましたから。
もちろん里帰りするメリットもあるので、それだけでは決められませんが。
私は、里帰りしない方が物理的にも精神的にもメリットを感じたので、退院後はスウェーデンハウスで育児する選択をしました。
余談ですが…
リビングの一角にあるコチラの棚。
本来なら固定電話を置くためのスペースだったのですが、固定電話…今の時代必要ないですね(´-ω-`)
連絡網もLINEの時代、全くもって必要性を感じていません。
今は、娘の写真を飾るスペースになっています。笑
でも、意外と重宝してるので、インテリア用の棚はあった方がいいなーと思いました。